こんにちは。
今回は6月12日に行われた8回目のゼミについて書いていきます。
スキンチェッカーでの肌質の測定
まずは、橋本さん、押田さん、曽我さんのグループによる肌質の測定を行いました。これまでの3人の調査では、肌質改善のために適切な水分の摂取が必要ということが分かりました。
そのため、前回のゼミから1週間、私たちは毎日、自分の体重×35ml以上の水分を摂取する生活を行いました。自分が普段、どのくらい水分を摂取しているのか、考えたこともなかったので、水分を意識する生活は、自分の身体を知る意味で、とても興味深い1週間でした。
そして、いよいよ肌質の測定を行いました。
スキンチェッカーを肌に当て、測定結果が出るまでの数秒は、とても緊張するものです。
気になる私の肌の状態は…。
なんと、肌の状態が良いときを示す緑色のライトが灯り、肌の張りを示すアイコンは、3段階で最も良い状態の笑顔マークを示しました。
前回の測定では、肌の状態が悪いときを示す赤色のライトが点灯したため、適切な水分の摂取を1週間続けたことで、肌質の改善が見られたように思います。
私以外のみんなも肌の水分量が増えていました。
次回以降は、この結果をもとに考察していきます。
MLAAとAHIによる足部アーチの測定
続いて、ビョン君による足部アーチの測定を行いました。
内果と舟状骨、第1中足骨頭部の角度により測定するMLAA(Medial Longitudinal Arch Angle)と足の甲の高さと足の長さの比率により測定するAHL(Arch Height Index)という手法を用いて測定を行いました。
みんなで協力しながら、足の長さや角度を測ったり、測定の仕方を見直したり、といよいよ本格的なゼミ活動になってきました。
次回は、測定結果をまとめ、考察を行い、測定方法などを見直していきます。
記録会の結果報告会
私は先週末に出場した東海大学記録会の結果報告会を行いました。
東海大学記録会では、前回の関東インカレの反省を活かし、試合に臨みました。
その結果、目標タイムには届かなかったもののセカンドベストで走ることができました。
今回の結果報告会では、試合に向けた取り組み、試合当日の中で何が良かったのか、上手くいったことは何かなどを言語化し、今後の大会にも繋がる良い振り返りを行うことができました。これからも、一つ一つの練習や大会を丁寧に振り返り、さらに力をつけていこうと思います。
最後に
今回、活動が行き詰まってしまった荒木君は、藤田先生からいくつかのキーワードをもらいました。
荒木君はこのヒントをもとにこの状況を打開できるのでしょうか。今後の荒木君に注目です!
今回のゼミでは、それぞれのグループで測定などが始まり、いよいよ本格的なゼミ活動になってきました。この調子で、これからもみんなで力を合わせて頑張っていきます。
佐藤亘