こんにちは!
桜美林大学健康福祉学健康科学専修3年の押田恵利佳です!
今回は6月26日に行われた10回目のゼミについて書いていきます。
活動内容
まずは私、曽我さん、橋本さんの3人が行っている肌についての発表を行いました。
前回のゼミで出た
・表皮について
・皮脂量のバランス
・水分量と油分量のパーセンテージについて
この3つの疑問点について詳しく調べ、パワーポイントにまとめました。そして、肌チェックをした記録を標準偏差として出してみました!
水分量と油分量のパーセンテージについてですが、スキンチェッカーは表皮の水分量と油分量を測るものであることはわかりましたが、それぞれのパーセンテージの関係性はわからずの結果でした…
表皮についてと皮脂量のバランスは今までの内容をさらに詳しく深堀することができ、より一層肌について発表することが出来ました!!
次回は今回出した標準偏差を見やすく、比べやすくするためにグラフを作ってくることと、1人1つ肌についての論文を読んで考えを深めていきます!
私達女子グループは肌マスターになれそうです(*^^*)
続いては男子グループの発表です。
最初に荒木くんのミトコンドリアを増やすためにという発表でした。
ミトコンドリアを増やすためのトレーニングとしてタバタトレーニングやスプリントインターバルが有効なことがわかりました。また、姿勢を良くすることも効果があることに驚きました。普段の生活からも姿勢を正して生活していこうと思います!
荒木くんは次回、正しいタバタトレーニング、スプリントインターバル、ファルトレクについてまとめてくるそうです。
次に佐藤くんの酸素を運ぶ能力を向上させるメカニズムについての発表でした。
有酸素系とはという部分から始まり、どの様にして酸素を体に運ぶのかの説明がありました。そして、多くの酸素を取り入れるトレーニング、酸素を全身に運ぶトレーニングがまとまっていて、有酸素系のトレーニングには様々なものがあることを知りました!
佐藤くんは次回、インターバルでの休息期中の心拍数などインターバルトレーニングのメカニズムについてまとめてくるそうです。
最後にビョンくんの発表でした。
前に測定したMLAAの測定の信頼性を高めるために、もう一度ゼミメンバー全員で測定してみました。測定するときにマークとなる骨の位置が中々定まらず、苦戦していました…
ビョンくんは次回、測定した2回分の記録の平均などを出してまとめてくるそうです。
最後に
それぞれの発表の内容がどんどん深まっていって、楽しいゼミになってきています♪
このまま皆で楽しみながら学びながら、ゼミ活動していきましょう!
押田恵利佳