皆さん、こんにちは!
桜美林大学健康福祉学群3年の曽我笑世です。今回は7月3日(水)に行われた第11回のゼミ活動について書いていきます!
まずは、男子メンバーの発表です!
荒木君は、前回の発表でミトコンドリアを増やすためのトレーニングとして挙げられたタバタ式トレーニング、スプリントインターバル、ファルトレクについて詳しく調べてきてくれました。
どのトレーニングも、奥深くて私には難しい内容でしたが、それぞれ目的や効果が異なるため、自分が何のトレーニングをするべきなのか、何のためにそのトレーニングをするのかを考えて練習に励むことが大切だということが分かりました。
また、私が高校時代に行っていたタバタ式トレーニングはタバタ風トレーニングだということが分かり驚きました!
佐藤君は、前回の発表で多くの酸素を取り入れるトレーニングとして挙げられたにインターバルトレーニングについて詳しく調べてきてくれました。
距離によって目的が異なり、最大酸素摂取量を向上させるためにはミドルインターバルとロングインターバルが効果的だということ、心拍数を指標にして取り組むことで最大酸素摂取量を高めることができるということが分かりました。
ビョン君は、前回行った2回目の測定結果を振り返りました。
1回目と2回目の平均値は全員が正常の値でした。1回目の測定の反省点を踏まえて、2回目の測定を行いましたが、また新たに距骨下関節の位置がよく分からないという問題点があがりました。さらに信憑の高い測定を行うためにはどうしたらいいのでしょうか。ビョン君の研究は続きます。
ちなみに、私は2回目の測定結果が正常の値より低かったので、偏平足かもしれません。今まで特に気にしたことなかったので驚きました!
次に女子メンバーの発表です!
今回は、前回表にまとめた数値をグラフにしてみました。グラフにしてみると、おでこも頬もどちらも水分量が上がって、油分が下がっていることが分かりました。今までの発表内容も踏まえて次回はさらに詳しく肌と水分、油分の関係を調べていきたいと思います。
次回も楽しみです!
曽我笑世