こんにちは。桜美林大学健康福祉学群健康科学専修、駅伝部3年の佐藤亘です!
今回は10月16日の2回目のゼミ直前に行われた桜美林大学駅伝部、箱根駅伝予選会の壮行会について書いていきます。
第101回箱根駅伝予選会 壮行会
10月16日(水)、お昼休みに町田キャンパスけやき広場で、第101回箱根駅伝予選会に出場する駅伝部の壮行会が行われました。会場には、教職員の方々や多くの学生たちが集まり、私たち駅伝部を応援していただきました。
藤田ゼミから、選手として佐藤と荒木君が登壇し、駅伝部としてビョン君がサポートしてくれました。そして、橋本さん、押田さん、曽我さんの3人も壮行会に駆けつけ、私たち駅伝部にエールを送ってくれました。
壮行会では、山路監督、真也加総監督、エントリーメンバーの14人が箱根駅伝予選会に向けた意気込みを語りました。
ステージに立つ前から、駅伝部の部員たちの呼びかけにより、会場には続々と教職員の方々や学生たちが集まってきました。
会場に集まったたくさんの人々を見て、いつも冷静な荒木君でも、今回ばかりはとても緊張していました。
私もステージに立った瞬間、想像していたより多くの方々が会場に集まっており、たくさんの方々に応援されていることを改めて実感したのと同時に、応援してくださった方々の期待に応えたいという強い使命感に駆られました。
14人のメンバー一人一人が語った意気込みにも、それぞれの強い思いが込められており、桜美林大学の代表として、人生をかけて走るという自覚と責任がよりいっそう芽生えました。
このような機会を設けていただき、また、会場に集まっていただき本当にありがとうございました。
振り返りと意気込み
私たち駅伝部は、今年の4月から山路監督が就任され、新体制として創部11年目にして新たなスタートを切りました。
ここまでの半年間を振り返ると、「箱根駅伝出場」のために様々な挑戦をし、私たちにとって激動の毎日でした。
そんな日々の中で、
「結果にこだわること」
「競技スポーツは誰かに見てもらうことで価値を生むこと」
「大切な誰かのために走ること」
など様々なことを学び、仲間たちと笑い合いながら、時にぶつかり合いながらも、一人一人競技面だけでなく、人としても成長してきました。
この半年間、そして3年間を信じて、山路監督、藤田部長、真也加総監督や苦楽を共にした仲間たちの思いを胸に、応援してくださる方々への感謝の気持ちを忘れずに、元気や勇気を与える走りをします。
第101回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会
第101回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会は2024年10月19日(土)9時35分に陸上自衛隊立川駐屯地をスタートし、立川市街地を通り、国営昭和記念公園を走り、フィニッシュとなります。
藤田ゼミの佐藤、荒木君をはじめ、駅伝部の部長として藤田先生、学生トレーナーとしてビョン君、そして、当日は橋本さん、押田さん、曽我さんの3人も応援に来てくれ、藤田ゼミも一丸となって戦います。