桜美林大学 健康福祉学群 藤田ゼミ活動報告ブログ

桜美林大学 健康福祉学群 藤田ゼミの活動ブログです!

グループワーク始動!!部活グループ#1

はじめまして!今回のブログを担当します、桜美林大学健康福祉学群健康科学専修3年の田中洋平です。

普段みんなからは洋平と呼ばれていますが、先生からはビビット!と呼ばれています。

理由を話すと長くなるので省略しますが、、、笑

いつか先生にも洋平と呼んでほしいですね~

 

早速ですが、今回の授業内容について話していきたいと思います!

第6回目の授業では、グループワークが始まりました。

そのため、今後のブログは各グループからの学習内容の報告となります。

 

私の所属する部活グループでは、

 

「柔軟性と怪我の関係性」

「柔軟性と競技力の関係性」

 

の二つについて調べています。

 

今回の授業では、私たちが柔軟性に関して知識不足だったため、インターネットを活用し、テーマに沿った多くの柔軟性に関する情報を取り入れることを目的に調べ学習を行いました!

今回調べたことは、以下の通りです。

 

・柔軟性とは何か

・柔軟性と可動域との関係

・怪我の起こる原因とは

・傷害予防

・柔軟性と安定性

・競技力向上と柔軟性の関係

 

主にこの6つについて、メンバーで分担しながら調べていきました。

 

今回はこの中で、私が調べた「競技力向上と柔軟性の関係」について触れていきたいと思います。

 

皆さんは、柔軟性には2種類あることをご存じでしたか!?

私は知りませんでした!笑

 

柔軟性には静的柔軟性動的柔軟性があります。

静的柔軟性は、動きを伴わない柔軟性のことで、関節の動く範囲やその可動域を維持する柔軟性とされています※1。

一般的に体が柔らかいといわれるのは静的柔軟性とされていて、長座体前屈や前後開脚などは静的柔軟性に分類されるようです。

もう一つの動的柔軟性は、動きのしなやかさや動かしやすさのことを指し、動きの中で求められる体の柔らかさで、関節の可動域の中でコントロールできる可動性、筋肉の強さ、動作のコーディネーションなども含まれるとされています※1。

 

(しかしながら、サイトの情報を参照したたことと他の情報がなかったため、定義については文献などを使用し、今後より明確にしていこうと思います。)

 

 

競技力を向上させるには動的柔軟性を高めるほうが有効なのではないでしょうか。

 

Q,では、動的柔軟性を高めるにはどうすればいいのか??

 

調べたサイトによると、、、?

 

A,ストレッチングを行う!!

 

ストレッチングとは、意図的に筋や関節を伸ばす運動です。体の柔軟性を高めるのに効果的であり、準備運動や整理運動の一要素としても活用されています※2。

 

このことから、柔軟性と競技力との関係は、、、

 

ストレッチングをする→動的柔軟性が高まる→競技力向上

 

という流れになっていることが今回の調べ学習でみえてきました。

 

 

しかし、私たちのグループでは静的柔軟性も動的柔軟性と同様に柔軟性であるのなら、静的柔軟性も競技力向上に関係するのではないか。

同時に、動的柔軟性も怪我とのつながりが全くないとは言い切れないのではないかと考えました。

 

前半にも書いたように、今回私たちのグループはインターネットのみでの調べ学習でした。

そのため、情報の信憑性に欠ける部分があります。

 

ということで、次回は図書館に行って資料を集め、より自分たちの情報を正確なものにしていきたいと思います!

 

今後また新たな発見があることを楽しみに、発表に向けてみんなと頑張っていきたいと思います!!

 

【引用元】

※1. https://www.cramer.co.jp/1711-1/

※2. https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/exercise/s-04-006.html