はじめまして!今回のブログを担当します、健康福祉学群健康科学専修三年の前田奨です!
私は、ラグビー部に所属しています。
ラグビーというスポーツは肉体的にも精神的にもつらいスポーツです。
しかし、とてもやりがいがあり、選手一人ひとりが主役になるチャンスのあるスポーツなのです!
だから皆さんには、ぜひラグビーを体験してほしいです!
さて勧誘はここまでにして、今回の授業内容について話していきたいと思います。
第6回の授業では、3つのグループに分かれて、今後の授業でプレゼンテーションをするために、それぞれのテーマに関することを調べることになりました。
私たちのグループは、「中学生にどうやってスポーツを好きになってもらうのか」というテーマに決まりました。
しかし、私たちのグループのメンバーは、スポーツが好きで運動をしてきたため、スポーツ、運動が嫌いな子の気持ちや考えが分かりませんでした。
そこでまずは、学校体育の実態を調べたり、スポーツが嫌いな子の理由を私たちなりに予想をしてみたりすることにしました。
そして、下の箇条書きは、嫌いな理由の予想と調べた結果です。
・汗をかくから
・日焼けをするから
・疲れるため
・けがをする恐れがあるから
・記録が出ること
・集団の視線
・団体行動の強制
・上裸になるのが嫌
など
中には、「運動やスポーツが大切ではない」と考えている子もいることに驚きました。
また、スポーツ嫌いな子の割合では、男子より女子のほうが多いことが分かりました。
以上が今回の授業で調べたことです。
しかし、今回はあまり深く調べることが出来ませんでした。
特に、体育の授業の実態や環境、自宅での運動の有無などです。
次回は、スポーツ嫌いな子の精神的な理由と身体的な理由の二つを調べて、より多く正確な情報を集めていきたいと思います!