こんにちは! 健康福祉学群三年の北原佑都です!
今回は秋学期6回目のゼミ活動について書いていきます。
今回も前回に引き続き、効率的な疲労回復の方法についての話し合いと、実験のためのデモンストレーションを行いました。
・話し合いについて
疲労運動を行うにあたり、階段だけでは、疲労運動として不十分であり、一分間のもも上げを追加することになりました。
その後、もも上げの速さや脚を挙げる高さを統一するため、実際に自分と大石さんの二人で、一分間のもも上げを行いました!
その結果を踏まえて、話し合いを行なった結果、もも上げの速さはBPM200、高さは、股関節が90°になる高さに決まりました!
その後、実験を行う手順と、もも上げの監視要員や垂直跳び、ROMの測定者を決めました。
もも上げの監視要員は、みんなに平等に厳しくできる、藤田先生になりました!
藤田先生が見張りだと、少し緊張してしまいそうです。
また、ROMの測定者は、測定者の測り方によってデータのずれが発生しないように、すべて大石さんに担当してもらうことになりました!
実験は2人ずつ、一分の間隔をあけて行うことになりました。
実験を終えたメンバーは、すぐに次のメンバーの測定を行うため、体力に自信のある毛下と自分が最初に行い、次に倉田くん、小杉くんの二人、最後に川田くん、萬田さんの二人が行います。
大石さんは膝の故障中のため、今回は実験を行わず、測定者となりました!
・デモンストレーションについて
スムーズに実験を行うために、実験の際に行う測定と、リカバリー方法をすべて通しで行いました!
階段を登り終えてから10分で、測定とリカバリーを行う必要があるため、測定にかかる時間などを考慮し、ストレッチング、マッサージガン、フォームローラーの全てのリカバリーメニューをそれぞれ6分で終わるようにしました!
リカバリーのメニューも、時間を測りながら正確に行い、すべて問題なくデモンストレーションを終えることができました!
いよいよ来週から実験に入ります!
みんなで実験を行うのは、初めてなので、成功できるように頑張りたいです!
北原佑都