こんにちは!健康福祉学群3年毛下大暉です!
今回は第16回目のゼミについて書いていきます。
今回は、小杉君と倉田君の発表でした!
小杉君は、夏休み中に3回、アメリカンフットボールの社会人チームにトレーナーのインターンとして見学に行き、そこで学んだことを発表するという内容でした。
2回目までは、練習を見学して、所々でトレーナーの方から知識やアドバスをいただいたとのことでした。そして、3回目には、社会人チームの練習試合をみつつ、実際にトレーナーの仕事をしたそうです!怪我に対しての簡単な治療をしたとのことでした!
次に、倉田君の発表です。
倉田君は、自身の野球でのバッティングの向上に必要なことをプロ野球選手の巨人•坂本選手との比較をしていました。
実際に自分のバッティングの動画と坂本選手のバッティングの動画を比較しながら発表してくれることで、発表をみていた私たちも違いを理解できました!
バットを振る時に、脇が開いてしまっておりバットの軌道が体から遠くなっていることに対して、坂本選手は脇が開いておらず、バットが自分の体から近い所でスイングすることで、力を伝えやすかったり、苦手のボールをファールで逃げられるそうで、倉田君もそのバッティング法を今練習しているそうです!
2人とも、夏休みの間に、自分の将来や部活に対して真摯に向き合って、行動を起こしていることが素晴らしかったです!
次回は、秋学期の私たちが全員で取り組むことについて話し合います!
毛下大暉