柔軟性グループ3回目のブロブを担当するのは、ゼミ長をやらせてもらっている小杉哲也です。
このゼミでは、ゼミ生が考える力やプレゼンをする力を養うために、春学期グループ別に分かれ調べ学習を行い、学習した内容のプレゼンを行う形をとることになりました!この能力は、この先の人生の中で必要となるのではと思い始めています。成長できる1年にしていきたいと思います!
よろしくお願いします。
早速ですが、タイトルにもあるように第3回の調べ学習で大きな壁に当たっています。
紹介が遅れましたが自分は柔軟性グループ(前:部活グループ)に入っています!
目次
これまでの経過
ここまでの2回の調べ学習の中で、柔軟性の定義や関連性のある用語といった基礎について調べ学習を行ってきました。
インターネットから始まり、信憑性を求め図書館に行き文献探しを行いました!
文献数は少なかったが2冊見つけることができました。
文献1.「柔軟性の科学」 山本 利春 2010/02/10 大修館書店
文献2.「勝ちにくい ボディマネジメント」長畑 芳仁 2003/10/25 山海堂 p211
この2冊から重要な点についてピックアップしまとめてきました!
ここでの注意点は同じ言葉で同じ説明がされているかです。
信憑性を高めるには、この2点の一致が大切だと考えました!
過去の詳細は下記ブログを参照してください。
fujitazemi-oberlin.hatenablog.com
fujitazemi-oberlin.hatenablog.com
このように柔軟性について考える中で必要となってくる言葉についてまとめることができきています!
今回の内容
文献1を読み進めていく中で新たに気になる話が多数出てきました。
柔軟性は、
・スポーツ場面だけでなく私生活にも関係している
・健康のために必要である
・性生活にも関係
という、内容を発見!
グループ内で相談した結果、上記についても調べることになりました!!
これがグループにとって大きな壁となりました。
調べれば調べるほど、新しい言葉や聞いたことがない説明が多数、頭の中は困惑状態になりました。
グループで話し合い、藤田先生に相談しに行くことにしました。
藤田先生から
「難しい文献であり、もっと統計や実験の基礎を知らなければ理解することが困難」「今はテーマを絞ったほうが良い」
といってもらいました。
ここまで調べてきて、興味のあることを次から次へと取り入れてきたことによりテーマが曖昧になってしまっていました。
そのため調べ学習をしてもゴールが見えない時間が続いていたように感じます。
3回目の調べ学習での成果はテーマの再認識となりました。
そもそも自分たちは何について調べたいのか、結論はどのようにしたいのかなどを話し合い決めることができました。
大きくではあるが、「柔軟性とは?」という疑問について考えて行くことになりました。
現在は、このように明確ではないテーマになっています。
4回目では藤田先生からの助言を生かし、テーマをさらに絞ることや何を優先してプレゼンを行うかなどを決めていければと思っています!
まとめ
ここまで順調に見えたが壁に当たってしまいました。
しかし、グループで協力して立て直していきたいと思います!!
次回からの経過報告が良いものとなるように頑張ります!!
引き続きよろしくお願いします!