こんにちは!健康福祉学群三年の川田悠矢です!
今回は7月12日に行われた第13回の活動内容について書いていきたいと思います!
【測定日】
今日はダイエットチームの第二回測定日でした。各々二回目の体組成計で今までの結果を確認していきます。 今回はダイエット組の結果について簡単に触れたいと思います。
測定に参加できたのは、4人中3人で、そのうち2人は良い結果になり、私は前回の測定とあまり変わらない結果となりました。
小杉君は全体的な体重は上がっていたものの目標としている筋肉量を増やすというのは成功したようです。大石さんは目標としていた体重を減らすという部分は成功したようです。アスリート指数については聞くことが出来なかったので、次回の発表が楽しみですね。
我々ダイエットグループはこの結果をもとに、来週は結果の要因とそれを含めた新しい手法を提案していきたいと思います!
【発表】
続いては発表です。今回は、パフォーマンス向上グループから北原君が発表を行いました。 まず、大迫選手と自分の走る動画を比べ何が必要かを考察していました。
北原くんは、大迫選手の走りは動きが軽く、飛んでいるようなイメージがあり、軸がしっかりしている一方、北原君の走りは軸がブレており、安定していない、足を置いている感じがあり、強く押せていないのではないかと考えていました。 私もこの考えは同じで、大迫選手の走りは軽やかなのに対して北原君の走りは全体的に重いなと感じていました。
この点から、北原君はジャンプトレーニングを行ったら腱の弾性エネルギーを利用し、走れるのではないかと結論付けていました。
一方、藤田先生は足が流れており、後ろで足を回してしまっている。その原因は押すことを意識しすぎていることにあると考えていました。なので素早く足をおろすことを意識したほうがいいとの分析でした。自分が陸上競技をしていた際、素早く足をおろすことを意識しハードル走を行っていたのを思い出し、納得しました。
また、疲れた時は前に進むことを意識すると、前接地になってしまい筋肉に負荷がかかり、怪我をしてしまうから疲れた時こそフォームを意識すべきというアドバイスもいただきました。実際、北原君自身も疲れている時の動画の後、怪我をしてしまっていたようです。
前半のゼミも残すところ補習も含め後2回になりました。みんな日を追うごとに仲良くなり、質問も活発になってきてとても実りのある時間になりそうです。 みんなで良い締めにしていきましょう!
川田悠矢